図
図の作成
アプリを起動し、ようこそ画面から新規の「コミュニケーション図」を選択します。
メッセージ
メッセージの作成
生存線を追加し、メッセージを作成するリンクを接続します。
↓
メッセージツールを選択し、メッセージを作成したいリンクの線上をクリックします。
メッセージの向きはリンクの線のクリック位置により決まります。
時計回り右側の場合、リンクの接続先に向かいます。
時計回り左側の場合、リンクの接続元に向かいます。
リンクの線上をマウスオーバーするとメッセージが向かう生存線の枠が赤く表示されます。
メッセージの移動
メッセージを移動したい位置までドラッグします。メッセージは追加したリンクの側に配置する必要があります。（極端に遠くに配置することはできません。）
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メッセージのプロパティの編集
メッセージを選択し、右ペインからメッセージのプロパティを編集します。
親のメッセージ
自身のメッセージが、指定したメッセージの子供のメッセージになります。
自身の番号が「(親の番号).(子供の番号)」になります。
例：親メッセージ番号1 → 自身のメッセージ番号1.1
前のメッセージ
自身の番号が、指定したメッセージの次の番号になります。1番は[none]を指定します。
メッセージにクラスの操作を割り当てる
メッセージの操作（名前やパラメタなど）は直接入力もできますが、生存線の型に特定のクラスを指定することで、クラスが持つ操作を選択することもできます。
直接入力方法、およびクラスの操作の割り当て方法はシーケンス図の項目を参照してください。（同様の手順となります。）
