右ペインの操作

要素のプロパティタブ

図で選択された要素のプロパティが表示されます。設定可能なプロパティは要素によって異なります。例えばクラスを選択した場合、以下のようなプロパティ設定画面が表示されます。

関連およびリンクは両端のプロパティタブが表示されます。

stereotype, constraintタブ

stereotypeまたはconstraintが追加可能な要素を選択している場合、それぞれを編集可能なタブが表示されます。例えばクラスの属性を選択すると、以下のように表示されます。
それぞれのテーブルビューの「+」ボタンでstereotype/constraintが追加できます。以下はクラスや属性に追加した例です。

要素の接続タブ

以下の接続は要素の接続タブで管理され、表示されます。

関連、依存、汎化、拡張、包含

接続した要素のどちらか一方を選択すると、このタブが表示されます。
「-」ボタンから接続を削除すると、図に配置された接続が全て削除されます。(上記5つの接続は図から削除しても接続管理タブに残ります。接続を完全に削除するにはこのタブから「-」ボタンで削除してください。)
「図に復元」ボタンをクリックすると、図から一度削除した接続を復元できます。

図の初期表示設定タブ

図を配置したときに、各要素の初期表示状態を設定できます。例えばクラス図だと以下のように表示されます。
要素を新規に配置したときの表示状態を設定できます。
すでに配置している要素の表示を変えたい場合は、設定を変更したい要素を選択し、「選択された要素に適用」ボタンを選択します。
または「全ての要素に適用」ボタンを押すと、現在図に配置されている全ての要素に表示設定が適用されます。