図
クラス図の追加
アプリを起動し、ようこそ画面から新規の「クラス図」を選択します。
クラス
クラスの追加
ツールバーから「クラス」を選択し、図の任意の場所をクリックします。
属性、操作の追加と削除
クラスを選択すると右ペインにクラスのプロパティが表示されます。
(異なるタブを開いていると表示されません。上部のタブ選択ボタンから「属性」タブを選択してください。)
プロパティ中の「属性」、「操作」の「+」ボタンから属性や操作を追加できます。
属性や操作を削除する場合は右ペインのテーブルビューから該当の項目を選択して「-」ボタンを押します。
属性、操作の移動
クラスの属性、操作は図上で移動できます。1.移動したい属性や操作をドラッグします。
2.移動先のクラスにドロップします。
属性の編集
図上の属性を選択すると、右ペインに属性のプロパティが表示されます。
ここから属性の名前や可視性などが変更できます。
操作の編集
同様に操作を選択すると右ペインに操作のプロパティが表示されます。
ここから操作の名前や可視性、戻り値の型などが変更できます。
「パラメタ」欄の「+」ボタンで引数を追加できます。
↓
型の変更
属性の型や操作の戻り値の型は右ペインのプルダウンから変更できます。
初期で選択可能な型に併せて、その要素で選択可能な自作の型(属性であればクラス、など)も表示されます。
ボタンをクリックすると表示されるダイアログで新しい型の名前を入力し、OKを押します。
入力した型が新規に作成され、新しい型として選択されます。
↓
関連
関連の追加
ツールバーから「関連」を選択し、接続したい図形から、もう一方の図形までドラッグします。
↓
関連端の設定
関連端のプロパティは右ペインの「Ⅰ」「Ⅱ」タブで設定します。
関連を選択し、右ペインの「Ⅰ」または「Ⅱ」タブからプロパティを編集します。
↓
汎化、実現
汎化、実現の追加
ツールバーから「汎化」または「実現」を選択し、接続したい図形から、もう一方の図形までドラッグします。
※実現はスーパークラスがInterfaceの場合のみ接続できます。
※汎化や実現は、接続がループするような接続はできません。
パッケージ
パッケージとネスト
パッケージはクラスなどをネストすることができます。
パッケージを配置し、パッケージの上にクラスを追加します。
スロットの編集
インスタンス仕様の型に指定したクラスが属性を持つ場合、インスタンス仕様にはスロットが表示されます。